これは
“Shelta Crafta”《シェルタクラフタ》製品
のタイプ別紹介記事です。
写真は成形直後の物もあります。乾燥→焼成の過程で色や質感が変化するので、あくまでもサンプル画像と認識してください。
アリの巣タイプ “ant nest”
視認性


成長記録の為の生体観察や健康管理に!
生体を前や後ろからではなく、《横から観察できるシェルター》として考案したのが始まりです。
設置にはコツがあります。観察していると気がつくと思いますが、ナマズ類は高い位置よりは低い位置を好む傾向があります。なので底層に直置きをオススメします。
アリの巣”ミニ”

サテライトなどの小型隔離ケースにも入る大きさです。↓下の写真は稚魚のサイズが2〜3センチほど。

隔離ケースの背面側にに1つ置いて稚魚を収容。底面の大部分が開放されるのでメンテナンスも楽です。またご覧の通り生体の視認性が抜群なのでトラブルへの対応も早くなります。

懐かしい写真が出てきたので貼っておきます。これは試作1号機。コンセプトをわかりやすくする為にイラストをプラスしたものです。
この後アクアヴィレッジに持ち込み実際に生体の動きを観察して実用化しました。この時作った試作機は、2020年4月現在もアクアヴィレッジでプレコの住処になっています。
成長による生体の変化の観察や、目視による生体の健康管理の面で抜群のパフォーマンスを発揮します。同タイプ単体でのご使用をおススメいたします。
メンテナンス

掃除がしやすい
数あるAsat シェルターのタイプの中でも特別オーダー品を除き、最も接地面が少ない構造となっております。底面の清掃がしやすく、ブリーディング時などの気を使う場面のサブにもオススメです。
省スペース

奥行きが浅い構造
生体が横に収まるように薄型の構造をしており、他のタイプに比べると圧倒的に省スペースで多くの生体収容数の実現を可能とします。
基本的には背面付近に設置する前提で作られているので、このタイプでレイアウトを組んだ場合、水槽中間から前面にかけて非常にスッキリします。
ほぼ全ての販売において受注発注状態です。在庫状況は最寄りの取扱店へお問い合わせください。限定オリジナル品目もありますので取り扱い品目は店舗様によって異なります。
↓取り扱い店一覧↓
沖縄県オキナワビアンコ
関東アクアフォレスト
九州イノセントアクア
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