1:ピアロア
データや特筆事項は飼育者によるものです。
種類 ピアロア
水槽 450×270×300
濾過 テトラスポンジフィルター
温度 25〜26度
水質 PH5ぐらい
地域 大阪
エサ ブラインor人工飼料
その他特筆事項
25度から28度にあげてまた25度に戻し始めたら産卵、ソイルは青ぶる。
温度の変化、水質の変化、その他のストレスを魚に与えたら産卵のトリガーになりそう。
2:リオカウラ
種類 リオカウラ
水槽 450×270×300
濾過 テトラスポンジフィルター
温度 25度
水質 PH5.3
エサ ブラインor人工飼料
ペアリングから産卵まで一日
産卵から孵化まで3日
その他特筆事項
半分程度の水換えでスイッチが入ったと思われる。
初めはシェルターの低い位置で卵を守っていたが、孵化後は親が上の段に稚魚を移動させた。どうやら安全だと判断した場所に移動して稚魚を守っている様だ。
3:プサモフィラ
種類 プサモフィラ
水槽 450×270×300
濾過 LSS研究所LS-40
水質 PH4.8 TDS56
地域 大阪
エサ ブラインたまに人工飼料
ペアリングから産卵まで 2日
産卵から孵化まで 3日
稚魚数 約20ぐらい
その他特筆事項
今回の産卵が2回目、初回は食卵で終わる。PHが関係あるのかと思いピートとでPHを下げた。
このプサモフィラの雌は産卵後シェルターにあまり執着しなかった。
たまに卵を見に行くような感じだった。シェルターの下の穴ではなく上の穴に産んだ。
タニストグラマさんの飼育風景

アピストグラマの為に多段水槽を組み上げている。これだけの水槽を綺麗に管理するのがどれほど大変か、アクアリストの方ならよく知っているでしょう。
当方も過去にお邪魔した事があるが、器具周りもショップの様に整頓されている。

各水槽のスポンジフィルターには、ブロワーからエアーを分岐させて供給している。当方も同じ物を使っているが、10本以上水槽を管理するなら絶対にブロワーの導入をオススメする。ひとつのコンセントがあれば、アピスト用のエアなら数十本は余裕でカバーできる。
もともとは野外で浄化槽に使う物なので、耐久性も抜群。多少パワーが落ちるとは思うが、5年〜10年使っている例もたくさんある。